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2022.11.10

内視鏡検査×鎮静剤

  • ●鎮静剤とは?

鎮静剤とは、眠っているような状態にするための麻酔薬のことをいいます。当院の内視鏡検査は、鎮静剤を用いて楽に受けて頂くことが可能です。また、当院では鎮静剤を用いた苦痛のない内視鏡検査を10年以上行ってきた経験豊富な院長が必要最小限かつ適切な麻酔投与量で行います。院長の豊富な過去の鎮静剤使用経験の中で重大なトラブルが起きたことは一例もありません。

 

  • 【鎮静剤を用いた痛みのない大腸カメラ検査】

当院では、鎮静剤を使用して大腸カメラ検査を行うことが可能です。軽い鎮静剤を使うことで呼びかければ反応しますが軽くウトウトした状態になり、痛みや苦しさなどを感じない無痛検査が可能になります。以前、つらい思いをして大腸カメラ検査がトラウマになっている場合も、痛みなく安心して検査を受けていただけます。また、はじめて大腸カメラ検査を受けることに緊張されている場合にもリラックスできるため、短時間に安全な検査が可能になるためお勧めできます。鎮静剤を使用した検査を受けた場合、当日はお車やバイクの運転ができませんので、その点にだけご注意ください。
また、年齢や体格、既往症などを考慮して鎮静剤の内容や量を決めていますし、検査中は全身状態を厳しく管理しています。また、検査後はすぐに目覚めますが、ふらつきがなくなる30分から1時間程度は休んでいただき、状態をしっかり確認してからご帰宅いただいています。
当院の大腸カメラ検査

 

  • 【鎮静剤を用いた痛みのない胃カメラ検査】

鼻から挿入する経鼻検査は経口検査に比べて楽だとされていますが、苦痛がゼロになるわけではなく、少し苦痛を伴います。当院では経鼻検査ではなく、軽い鎮静剤を注射することでウトウトしている間に検査を受けられる無痛検査を行います。内視鏡検査で受ける苦痛やストレスには個人差が大きいため、当院では患者様にきめ細かく合わせたオーダーメイドの内視鏡検査を行っています。鎮痛剤を使用する場合も安全性を重視しており、年齢や体格、既往症などを考慮して麻酔の内容や量を決め、全身状態を厳しく管理しながら胃カメラ検査を行っています。
当院の胃カメラ検査

 

  • 【鎮静剤を用いた内視鏡検査のメリット・デメリット】
  • メリット① うとうとと眠っている状態で痛みがない状態で内視鏡検査ができる
    当院では、大腸カメラ検査・胃カメラ検査を鎮静剤用いて受けていただくことが可能です。鎮静剤を用いた大腸カメラ検査では、軽い鎮静剤を使うことで呼びかければ反応しますが軽くウトウトした状態になり、痛みや苦しさなどを感じない無痛検査が可能になります。以前、つらい思いをして大腸カメラ検査がトラウマになっている場合も、痛みなく安心して検査を受けていただけます。鎮静剤を用いた胃カメラ検査では、ウトウトしている間にえずき・痛みなどを感じにくい検査が可能になります。経験豊富な医師が繊細なスコープ操作によって嘔吐感が起こらないようにしています。

 

メリット② 胃カメラ検査の際に嘔吐反射が起こりにくいために詳細に観察ができる
当院では、咽頭反射が起こりにくい・えずきにくい鎮静剤を用いた胃カメラ検査を実施しております。昔、胃カメラ検査を受けたことがある方や、胃カメラ検査を受けたことがない方には「胃カメラ検査はつらい」というイメージを持っているケースが今も少なくありません。昔通りの方法で胃カメラ検査をした場合、強い嘔吐感が続くとても苦しい検査になってしまうことがあります。この強い嘔吐感は、舌の根元に内視鏡スコープが触れることで反射的に起こります。歯磨きで奥歯を磨く時や、喉の炎症で奥を観察する際に舌を押された時に起こる、えずいてしまう感じが続くようなイメージです。また、検査中にたまった唾液を無意識に飲み込もうとして誤って気管に入り、嘔吐感がより強くなってしまうこともあります。こうした嘔吐感は異物を飲み込まないようにするための重要な反射で、感じ方には個人差があります。現在では強い嘔吐感を起こさないようにするための洗練された手法が確立していて、内視鏡検査経験豊富な医師であればかなり楽に受けていただける検査が可能になっています。また、患者様と医師に心の余裕が生まれることもメリットの一つです。

 

メリット③ 大腸カメラ検査の際に、身体の力が抜けて詳細に観察ができる
当院では、痛みのない鎮静剤を用いた大腸カメラ検査を実施しております。大腸は大きく曲がりくねっていて、シワやヒダがたくさんあります。そうした部分を見落とさないよう、大腸カメラ検査時には気体を送って腸をふくらませて、くまなく観察しています。ただし空気をそのまま大量に送り込んで腸をふくらませ過ぎると検査後に強い膨満感が長く残り、不快でつらい時間を過ごすことになります。当院では、空気の200倍吸収されやすい炭酸ガスを送気することで検査後のお腹の張りが速やかに解消されるようにしています。この炭酸ガスは吸収された後で二酸化炭素になって呼気で自然に排出されるため安全性も高くなっています。さらに当院では、当院では腸を圧迫しない挿入法である無送気軸保持短縮法を取り入れることで、挿入時に起こる苦痛を最小限にして、安全性も高めています。長い研鑽によって培われた手技と豊富な経験をもとに、患者様ごとに腸の形状に合わせて行いますので、患者様が痛みを感じることもほとんどありません。

 

 

デメリット① 鎮静剤を用いた内視鏡検査後に、ご自身の運転で帰宅することができない
鎮静剤を使用した場合には、意識が薄れている可能性があるために、ご自身の運転で帰宅することは禁止しております。そのため、鎮静剤を用いた内視鏡検査を行う場合には、公共交通機関または、ご家族の送迎にてご来院ください。
また当院では、リカバリールームにて、内視鏡検査終了後に鎮静剤が完全に覚めるまで30分から1時間程度お休み頂くことが可能です。意識が回復した状態で、内視鏡検査画像をご覧いただきながら医師から結果説明をさせて頂きます。

 

デメリット② 副作用が発生する恐れがある
鎮静剤は、麻酔薬のためにめまいや頭痛などといった副作用が生じる可能性がございます。しかし、当院では、鎮静剤を用いた苦痛のない内視鏡検査を10年以上行ってきた経験豊富な院長が必要最小限かつ適切な麻酔投与量で行います。院長の豊富な過去の鎮静剤使用経験の中で重大なトラブルが起きたことは一例もありません。ご不明点やご不安な点がございましたらお気軽にご相談ください。

 

  • 【院長メッセージ】

最後になりましたが「患者様に安心、安全、笑顔をお届けしたい。」これが当院の理念です。
「苦しい胃カメラや大腸カメラは受けたくない」・「胃カメラと大腸カメラで仕事を休むこともなかなかできない」・「日々の生活に甘んじてしまい、ついつい後回しにしてしまう」と感じている患者様に向けて、安心安全な胃カメラ検査・大腸カメラ検査を実施しております。また、患者様の負担を考えて、胃カメラ検査と大腸カメラ検査も同日に受けて頂くこともできます。また、内視鏡検査だけではなく、患者様に「安心」と「安全」と「笑顔」を届けるために、高血圧、糖尿病、脂質異常症といった脳卒中や心筋梗塞の原因となる生活習慣病の治療等もお手伝いしたいと思っています。ぜひお気軽に当院までご相談下さい。

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