【胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同時に受けるメリット】
胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同時に受けることで様々なメリットがあります。
当院で内視鏡検査を受けられる方の多くは、胃カメラと大腸カメラを同時に受けていただいています。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
【同時に受けるメリット】
①多くの方が胃カメラ検査・大腸カメラ検査を同時に受けている
②食事制限が一度で済む
③1日の来院で胃カメラ・大腸カメラ検査ができる
④時間的拘束が短い
➄一度の来院で胃・大腸を診察できる
⑥鎮静剤を用いることで内視鏡検査の苦しさを軽減できる
➆胃カメラ検査を同時にしても、大腸カメラ検査の苦しさとほとんど変わらない
⑧再診料が減る
同時に検査を受けることで、一度の来院で済み時間の節約に繋がります。また、胃カメラ・大腸カメラを同時に受けることで、安心感を得ることもできます。お仕事でお忙しい方やプライベートの時間を確保したい方など、胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同時に受けてみてはいかがでしょうか。
【胃カメラの特徴】
当院の胃カメラ検査は、検査経験豊富な医師が繊細なスコープ操作によって嘔吐感が起こらないようにしています。また胃カメラ検査中は唾液を吸引することで無意識に飲み込んでしまわないようにして、苦しさを最小限に抑えています。ウトウトしている間に検査を受けられる無痛の麻酔内視鏡検査も可能です。ご不安が強い方でも苦しくない検査ができますので、安心していらしてください。
【大腸カメラの特徴】
当院では、鎮静剤を用いた大腸カメラ検査が可能です。軽い鎮静剤でリラックスし、痛みを抑えた大腸カメラ検査を受けていただくことができます。初めての内視鏡検査や過去の大腸カメラ検査でトラウマを持つ方にも安心です。鎮静剤使用後は運転ができませんのでご注意ください。鎮静剤の量や種類は、患者様の年齢・体格・既往症等により適切に判断しますのでご安心ください。