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2024.05.20

当院における内視鏡検査について

  • ・経験豊富な医師による適切な内視鏡検査
    当院では、経験豊富な消化器内科医による内視鏡検査を実施しております。患者様に適切な検査をご提供させていただくために、上部消化管内視鏡検査/胃カメラ検査(経鼻内視鏡・経口内視鏡)をご提案させていただいております。また、下部消化管内視鏡検査/大腸カメラ検査では日帰りポリープ手術もご提案させていただきます。

 

  • ・鎮静剤を用いた苦痛の少ない内視鏡検査

当院では、患者様に適切な鎮静剤を用いた内視鏡検査を提供させていただいております。内視鏡検査時に、軽い鎮静剤を用いることでウトウトした状態で内視鏡検査を受けていただくことが可能となります。また、鎮静剤を用いることで痛みや苦しさなどを最小限に抑えた検査が可能となります。鎮静剤をご希望の方は、内視鏡の熟練医師が短時間で安全な内視鏡検査を実施しておりますためお気軽にご相談ください。
※当院では、年齢・体格・既往症などを考慮して安心安全な鎮静剤の内容や量を決定させていただきます。また、内視鏡検査中は全身状態を厳しく管理しております。検査後には、リカバリースペースにて、30分から1時間程度はお休みいただくことも可能です。

鎮静剤を用いた内視鏡検査のご相談

 

  •  ・経鼻内視鏡検査・経口内視鏡検査の選択可能

当院では、経鼻内視鏡検査と経口内視鏡検査の2種類の胃カメラ検査をご提供させていただいております。
経鼻内視鏡検査では、鎮静剤(麻酔)なしでも苦痛の少ない胃カメラ検査が可能、えずき・吐き気が少ない胃カメラ検査が可能、脈拍や血圧などの変動が少ない、胃カメラ検査中に医師と会話ができるなどのメリットがございます。
一方で経口内視鏡検査では、鎮静剤を用いた痛みの少ない胃カメラ検査が可能、鎮静剤を用いた場合には、嘔吐反射が起こりにくいなどがございます。
患者様に適切な胃カメラ検査を実施させていただくために、内視鏡の熟練医師が適切に判断致しますのでお気軽にお問い合わせください。

当院の胃カメラ検査

 

  •  ・大腸ポリープ日帰り手術について

当院では、大腸ポリープの日帰り手術を行うことが可能です。大腸ポリープとは、大腸の粘膜にできるイボのようなものであり、大腸ポリープを切除することで大腸がんの予防に繋がると言われています。当院では、大腸カメラ検査中に発見された大腸ポリープは、その場で切除することができます。別日にスケジュールを作る必要なく、日帰りで入院をすることなく大腸カメラ検査を受けられますので、患者様の時間的・経済的負担が大幅に軽減できます。

当院の大腸カメラ検査

 

  • ・当院の内視鏡検査の特徴
  1. 1.内視鏡検査経験豊富な医師による内視鏡検査
  2. 2.苦痛の少ない胃カメラ検査・大腸カメラ検査
  3. 3.オリンパス最新鋭の内視鏡システム「EVIS X1」の使用
  4. 4.特殊光(NBI)による詳細な内視鏡診断
  5. 5.経鼻内視鏡と経口内視鏡が選択可能
  6. 6.苦痛の少ない挿入法を実施
  7. 7.内視鏡検査時の炭酸ガス送気
  8. 8.日帰り大腸ポリープ切除も可能
  9. 9.院内で下剤服用可能
  10. 10.大腸カメラ・胃カメラの同日実施可能
  11. 11.徹底した感染予防

 

  • ・院長メッセージ

「患者様に安心と安全と笑顔をお届けしたい。」これが当院の理念です。
「苦しい胃カメラや大腸カメラは受けたくない」・「胃カメラと大腸カメラで仕事を休むこともなかなかできない」・「日々の生活に甘んじてしまい、ついつい後回しにしてしまう」と感じている患者様に向けて、安心安全な胃カメラ検査・大腸カメラ検査を実施しております。また、患者様の負担を考えて、胃カメラ検査と大腸カメラ検査も同日に受けていただくこともできます。また、内視鏡検査だけではなく、患者様に「安心」と「安全」と「笑顔」を届けるために、高血圧、糖尿病、脂質異常症といった脳卒中や心筋梗塞の原因となる生活習慣病の治療のお手伝いもしたいと思っています。ぜひお気軽に当院までご相談下さい。

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